縮景園の紹介
Introduction
元和6年(1620年)に築成された歴史ある大名庭園、『縮景園』。広島市内の中心部に位置しながら、都会の喧騒を忘れさせてくれる緑豊かな庭園は、広島県内外を問わず多くの方の憩いの場として親しまれています。ここではそんな縮景園の様々な魅力についてそれぞれご紹介いたします。
江戸時代から受け継がれてきた歴史ある大名庭園
元和6年(1620年)に築成された縮景園は、その後歴代藩主により手を加えられ、ほぼ今日の姿になりました。途中、江戸時代の大火や原子爆弾により大きな打撃を受けましたが、その都度復旧し、2020年には築庭400年を迎えました。
縮景園の歴史を観る
四季折々の植物たちが織りなす
自然豊かな景観
現代建築が並ぶ街中にある自然豊かな庭園風景。四季折々に異なる表情を見せる様々な花や木々たちが訪れる人をいつでもお出迎えいたします。
庭園を華やかに彩る美しい花々
縮景園では、春は桜や桃、夏は新緑萌える木々、秋は紅葉、冬は梅や椿など,季節ごとに様々な花が園内の景観を彩ります。また、桜や紅葉の時期には夜間のライトアップなども行われています。美しく咲き誇る花たちに癒されながら、園内を散策されてはいかがでしょうか。
季節ごとの見どころはこちら
自然豊かな景観や咲き誇る
美しい花々とともに楽しむ茶会
季節の行事や花などにちなんで開催される茶会では、自然豊かな景観に包まれながら伝統的なお茶やお菓子をお楽しみいただけます。茶会は一般の方もご参加いただけます。
季節の訪れを感じられる
様々な行事と伝統
冬の行事の一つとして行われる菰巻き。木々を守る役割とは別に、冬の訪れを告げる風物詩となっています。そのほかにも縮景園では様々な行事を通じて季節の訪れを感じていただけます。
各種行事についてはこちら縮景園を
川から楽しむ
縮景園へのアクセスとして、バスや電車のほかに水上タクシーをご利用いただけます。縮景園の外観はもちろん、広島市内の景観も合わせて、水上での優雅な時間をお楽しみいただけます。天気の良い日はぜひご利用ください。
水上タクシーの詳細はこちら