縮景園ガイドツアー|築庭400年記念
縮景園ガイドツアー|築庭400年記念
齋藤先生まるわかり解説
齋藤忠一 プロフィール
昭和14年生まれ。東京芸術大学卒業。作庭家(作庭研究家)
昭和38年に重森三玲に師事して昭和50年に独立。上田宗箇流和風堂など全国各地で作庭。山口県では常栄寺雪舟庭復元の監修を手掛けるなど日本庭園を主に修理、復元を行っている。
平成21年5月には、県立美術館大名庭園展において「上田宗箇の庭~縮景園を中心に~」と題して公演。縮景園には昭和40年代から十数回訪れており、これまでの庭の変遷事情についても詳しい。
主な著書「日本庭園鑑賞辞典(東京堂書店)」
大名庭園の先駆け 縮景園
作庭・大改修を支えた藩主と作庭者の想い
(10分24秒)
縮景園を代表する名橋 跨虹橋
(5分7秒)
作庭密度の濃い 鶴亀島
(6分46秒)
悟りを開く三連橋 映波橋~昇仙橋~望春橋
(3分36秒)
一番大切な場所 有年場
(3分14秒)
藩主の茶室・あずまや
(2分33秒)